Museo d'Arte Contemporanea di Tokyo - Koto City, Tokyo

Davide Barilari

Museo stupendo, arte contemporanea di grande livello. Imperdibile per gli amanti

Anna Piccini

Museo d'arte Contemporanea

Ryo Fujita

2025年1月5日（日）、坂本龍一展を目当てに東京都現代美術館を訪れました。開館時刻10分前の午前9時50分頃に美術館前に到着しましたが、すでに20人ほどの列ができており、この展示の人気ぶりが感じられました。入館後、大半の来館者が坂本龍一展に向かっている様子からも、その注目度の高さがうかがえます。当日券を求める列はそれほど長くなく、多くの方が事前にオンラインでチケットを購入されているようでした。オンライン購入の便利さを改めて実感しました。

展示内容は五感を刺激する作品の数々で、非常に興味深いものでした。映像作品やインスタレーションには、ところどころダムタイプを彷彿とさせる要素が感じられ、全体的に洗練された展示だと感じました。

また、セットで購入した「MOTアニュアル2024 こうふくのしま」展もユニークな作品が多く、楽しむことができました。特に印象的だったのは臼井良平さんによるペットボトルをガラスで表現した作品です。日常的な存在であるペットボトルが、非日常的なシーンに落とし込まれており、とても興味を引かれました。一見すると本物のペットボトルかと思いきや、内部にガラスの気泡が含まれており、視点や距離を変えることで多様な表情を楽しむことができる、非常に奥深い作品でした。

さらに、常設展では展示作品が一部入れ替えられており、ダイナミックなドレスの展示や目を引くインスタレーションが印象的でしたが、私は、長年展示されている宮島達男さんの《それは変化し続ける　それはあらゆるものと関係を結ぶ　それは永遠に続く Keep Changing, Connect with Everything, Continue Forever》がお気に入りです。赤く点滅する巨大なLEDパネルは、観る者を没入させる一方で、遠くから椅子に座ってゆったりと鑑賞できる点も魅力的です。

美術館内のレストラン「100本のスプーン」では美味しいランチを楽しむことができ、ミュージアムショップでは展覧会関連商品をはじめ、オリジナルグッズや書籍まで、目を引く商品が充実しています。

さらに、美術館の隣には木場公園があり、こちらも最近（2024年後半頃？）リニューアルされたようです。特に子供用の遊具が綺麗に整備されており、久しぶりに木場公園を訪れた娘も喜んでいました。

東京都現代美術館は、展示内容が面白いものが多く、館内の設備やレストラン、そして公園に近い立地など、家族連れやカップルをはじめ多くの人におすすめできる美術館です。

monika olichwier

Building itself very easy to navigate, with Japanese and English directions. Ticket office and information also bilingual.
If you don’t want to see the exhibition, the building and outside courtyard with sculptures is worth a visit.
Good program of contemporary art exhibitions as well as MOT collection.
Highly advised to book your tickets online for popular events- I just walked into and waited 30min to purchase the ticket, and then nearly an hour to enter the exhibition.

世英【せいえい】

2025.1.19（日）開館直後くらいに行きましたが当日券販売に10分待ち坂本龍一展入場に20分待ちと大変な賑わいでした。3展セット一般で3300円。ちょっとお高いかな…という感想。坂本龍一展ですが時間をかけて拝見させていただいたのに凡人の私にはその良さ価値が分かりませんでした?。私の感性が鈍いのかそれとも私の感性が坂本龍一を大きく上回ってるのかもしれない(笑)。私が「価値のわかりすぎる人間」だったら後者の方もありうるってば～冗談抜きで(笑)。館内レストランで食事もしたかったのにものすごい待ち人数で諦めた。平日に来た方がよかったかもしれないな～。美術館スタッフたちは対応案内素晴らしいと思いました。ホントありがとうございました。※余談ですが「この美術館が東京の外れの地・木場にあるのはなぜか」について私見を書きたい。「（東京の中で）ディズニーリゾートに比較的近いから」‥‥ではないかと。間違いなく意識してると思うけどね。F県ではにわかに箭内道彦アートが人気で注目されてる。「風とロック」の仕掛人であり「猪苗代湖ズ」のボーカリストでもある。彼もまた現代アートのアーティストでありF県F市では「いずれF市がディズニーの隠れ聖地になる。なぜなら東京ディズニーランドをつくった男・高橋政知の地元だからだ」とまで噂されてるのである。

Hideaki Amano

「坂本龍一 | 音を視る 時を聴く」を観覧させていただきました。

1/3の11時頃に行きましたが、チケット購入に40人ほどの列が出来ており、展示室ごとに満員に近いくらいの込み具合でした。映像と音楽を組み合わせた展示物が幾つかの部屋に分かれている形式で、鑑賞者がじっくりと作品と向き合いたいがために、足が止まって眺める点も混雑に拍車をかけていたかと思います。展示室は大半が暗くなっているため、小さなお子さん連れの方には、展示内容によっては少し難しい部分もあるかもしれません。

多少混みあいは感じつつも、展示には引き込まれるほどの魅力があり、音と映像が融合した空間にとても心地良さを感じました。特に、終盤のピアノの部屋では、まるで坂本龍一氏の演奏を生で聴いているような感覚になり、鳥肌が立ちました。繊細な音の響きと映像の美しさが見事に調和し、彼の音楽に対する深い愛情が伝わってくるようでした。

坂本龍一氏の音楽に触れたのはenergy flowがはじめてで、そこから20年以上にわたり、時折思い出しては聞き返す日々を過ごしてきました。彼の逝去はとても残念でなりません。魅力を綴り始めるとキリがありませんので、この辺りでやめておきますが、「坂本龍一の音楽」を好きと感じる感性の方は、是非とも足を運んでいただきたいと心から思います。

実際にご自身で見て、聴いて楽しんでいただけるように展示内容については深く触れませんが、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

ここに書くことではないかもしれませんが、坂本龍一氏には追悼と感謝の意を改めて綴らせていただきます。

Hyo Hwang

도쿄도 현대미술관은 깔끔한 동선과 체계적인 전시 구성으로 관람의 즐거움을 더한다. 전시실 사이의 연결이 직관적이라 작품에만 집중할 수 있었고, 곳곳에 배치된 안내 표지와 친절한 직원 덕에 초행길에도 불편함이 없었다.

특히 야외 시설은 휴식과 예술적 여운을 즐기기에 제격이다. 넓고 정돈된 정원은 자연과 조화를 이루며 산책하기 좋았고, 곳곳에 배치된 설치미술 작품은 색다른 감동을 선사했다. 도심 속에서 예술과 쉼을 동시에 경험할 수 있는 공간이다.

Alain Chou

這一個建築設計感非常強的美術館,剛好參訪時有坂本龍一的展覽,看到戶外展區有隨著音樂而漫起的煙霧,讓人有了非常深刻的體驗.館內的紀念品販售處非常好買,從衣服到裝飾性的藝術品都有販售,讓人荷包不保.